ブログテーマ[アクターズ・スタジオ(訳)]|These Days
前回の10月30日から随分日にちがあいてしまい、
愛読してくださってる方には大変お待たせしました。
週1回くらいのペースではアップしたいと思っていたものの仕事が繁忙期に入った途端に
記事そのものに全く手をつけられない状態になってしまいました。
JONの話す声は何十回繰り返して聴いても苦にならないので、
忙しくなる前はさして意識していなかったのですが、
リスニングから訳すというのは思った以上に集中力が必要なんですね。
ちょっと気が急いてるだけであんなに手につかなくなってしまうと思わなくて
愛が冷めてしまったかと内心焦りました(笑)
仕事が落ち着いて、少しずついつものブログに戻しながらこの記事にもとり� ��かったんですよ。
そしたら以前と同じような集中力で耳を傾けることができて、ほっ( ̄▽ ̄)=3
あの時は、相当テンパってたんだな~って思いました。
趣味とはいえ、かなり能力の限界に挑んでいたんだと改めて実感しています。
また乏しい英語力でジタバタ頑張りますので、見守ってくださいね。
前置きが長くなってすみません。それでは、本編をどうぞ~♪
ネクロマニアビデオショックVID
6:45~
司:『ユー・ギブ・ラブ・ア・バッド・ネーム』はビルボード1位に輝いた最初のシングルですね。
<拍手>
司:曲を作る時は何から入りますか?
R:タイトルだね。
司:タイトルなんですね。
R:実は、歌は小さな映画のようなものなんだ。
J:タイトルが歌の印象を決めて、今度はその印象から発展していって結果的に歌詞の内容を決定づけるんだ。
司:DH1は『ユー・ギブ・ラブ・ア・バッド・ネーム』をあらゆる時代を通して20番目のグレイテスト・ハードロック・ソングに選びました。
ビルボードホット100で第1位になった時はどんな気持ちでしたか?
J:シングルの1位とアルバムの1位を取った時はサウスダコタのスー� �フォールズがこんなに素敵な街に見えたことはなかったよ。
あの時のことはよく覚えているよ。サウスダコタ州のスー・フォールズのホリデイ・インで聞いたんだ。
R:ロックンロール・ナイトをやるぞ。いつもそればっかりだ。(誰かのモノマネで)
ミュージカル何アイブ高校を探して
J:アルバムやシングルで1位を獲得することはレコードを作ってる者のみならず、あらゆる若者の夢だった。
つまりスリッパリーはそれまでなかったほどの多くの人が手にするという夢のロケットになったんだ。
司:2番目のナンバーワンソングは多くの人が名作と評する『リヴィン・オン・ア・プレイアー』です。
司:この歌は古典的な始まり方をしますよね。この歌の最初の部分はどんな言葉ですか?
J:「昔々」
司:「昔々」。二人の登場人物は何と言いますか?
J:トミーとジーナ。
司:二人は伝統的なラブソングとは違いますね。
トミーは港の作業員でストライキに遭って� ��まった。ジーナは恋人のために食堂で働いている。
労働者の世界と理解していいですか?
J:その通り。それはまさに僕らであり、僕らが知ってることであり、僕らが生まれてきた場所なんだ。
司:わかりました。
J:その曲がどこかのカラオケバーで歌われるようなるなんて誰も思わなかった。
これはデカイよ。
司:ジョンと私が初めて会ったのは、8年前のちょうど今日でした。
それはマディソン・スクエア・ガーデンでニューヨークのために行われたコンサートに於いてでした。
9.11で非業の死を遂げた人々とその人たちを助けようとして危険を冒し命を落とした人々をたたえるために。
あの晩のことを覚えてますか?
J:ああ、あの夜僕らは『リヴィン� ��オン・ア・プレイアー』を演奏したんだ。
僕にとってあの夜の記憶は永遠だよ。
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司:私も忘れられません。
もし今学生たちにあの夜の様子を思い出すチャンスを与えてくれるなら素晴らしいことだと思います。
<『リヴィン・オン・ア・プレイアー』の演奏>
5:28~
司:『スリッパリー・ウェン・ウェット』は3曲もトップ10入りを果たした初めてのロックアルバムです。
3番目の1位を獲得した曲は『ウォンテッド・デッド・オア・アライブ』です。
これも代表曲のひとつですね。
J:そうです。
司:作者はどなたですか?
J:(リッチーと自分を示す仕草をして)今見てる人だよ。
今でも覚えてるけど、バスで僕は眠れなくて、朝、うんと早い早朝、カンセン辺りのどこかでこのストーリーのアイデアが浮かんだんだ。
僕らがスリッパリーを書いてる時期は、リッチーはいつも彼のお母さんの家で寝てた。
R:ジョンはいつも俺の家に 来て、時計のように俺を起こして、地下室の洗濯機の横で曲を書いたんだ。
J:リッチーが歌詞を弾いてくれた。あの特徴的な歌詞を。
この曲はその場で、2~3時間で書きあげたんだ。
司:『ウォンテッド・デッド・オア・アライブ』は私の中では西部の香りが強く感じられるのですが。
J:若いバンドはギャングだよ。街に繰り出して金と女を奪って夜が明ける前に街を離れる。
それがロックバンドのライフスタイルというものさ。
司:では、ここでカウボーイに会うことにしましょう。
<『ウォンテッド・デッド・オア・アライブ』の演奏>演奏の途中でビデオは終了します。
続きは次回に譲ります。
会話中に出てきた『コンサート・フォー・ニューヨーク』のBON JOVI出演シーンは動画を載せます。
この時から10年を経てなおBON JOVIと消防士・警察官との交流は続いています。
Special thanks to Yampa-chan!
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